2月18日の記念日や出来事、2月18日が誕生日の著名人・有名人、誕生花や花言葉についてまとめています。
「へぇ~、こんなことがあったの?」とか「あの有名人と同じ誕生日!」とか、新たな発見があるかもしれません。
また、花を贈るときの参考になるかも?
何気ない1日が、豊かな1日になるように願っています。
ちょっとした雑談のネタや豆知識に読んでもらえたらうれしいです!
2月18日は何の日?
嫌煙運動の日
1978年(昭和53年)に東京都新宿区四谷に「嫌煙権確立をめざす人々の会」が設立されたことを由来に制定された記念日です。
1970年代の日本では、喫煙が社会的に一般的であり、公共の場でも多くの喫煙者が見られました。
非喫煙者の中には、受動喫煙による健康被害に苦しんでいる人も多く、このような状況を受け非喫煙者の権利を守るために、「嫌煙権確立をめざす人々の会」が設立されました。
この会は、受動喫煙の防止を訴え、公共の場での分煙や禁煙を求める活動を行いました。
嫌煙運動は、1970年代から1980年代にかけて、徐々に広まっていき、1981年には東京都が初めて「健康増進法」に基づく「受動喫煙防止条例」を制定しました。
その後、全国各地でも受動喫煙防止条例が制定され、公共の場での喫煙が徐々に制限されるようになりました。
2002年には、改正健康増進法が施行され、飲食店などの屋内施設における原則禁煙が義務化されました。
エアメールの日
1911年(明治44年)2月18日に世界で初めて飛行機によって郵便物が運ばれたことに由来して制定された記念日です。
1911年2月18日、インドのアラハバードで開催されていた万国博覧会のイベントの一環として、飛行機によって郵便物が運ばれました。
飛行機にのせられた手紙やハガキは13分間飛行し、ナイーニの郵便局に配達されました。
これが、世界初のエアメールとされています。
エアメールは、従来の船便よりもはるかに速く郵便物を運ぶことができるため、国際的なコミュニケーション手段として重要な役割を果たしました。
また、エアメールは、手紙に特別な意味合いを持たせるものでもあり、大切な人への想いを伝える手段として多くの人々に利用されました。
現在では、インターネットや電子メールなどの普及により、エアメールの利用は減少しています。
しかし、エアメールは、特別な想いを伝えたい時や、大切な思い出を形に残したい時などに、今でも利用されています。
冥王星の日
1930年(昭和5年)2月18日にアメリカ・アリゾナ州のローウェル天文台で、天文学者クライド・トンボーによって冥王星が発見されたことを記念して制定された記念日です。
20世紀初頭、太陽系には8つの惑星が存在すると考えられていました。
しかし、天王星の軌道に不規則な摂動が見られることから、太陽系外縁部に未知の惑星が存在する可能性が示唆されていました。
1930年2月18日、クライド・トンボーは長年にわたる観測と計算の末、ついに冥王星を発見することに成功。
この発見は、太陽系に対する理解を大きく変え、天文学史における重要な出来事となりました。
方言の日(鹿児島県大島地区)
奄美方言は、琉球語と日本語の要素が混ざり合った独特な言葉です。
しかし、近年は共通語の影響を受け、奄美方言を使う人が減少しています。
方言の日は、鹿児島県大島地区文化協会連絡協議会が衰退しつつある奄美方言を保存・伝承していくことを目的として、2007年(平成19年)に制定した記念日です。
鹿児島県大島郡(奄美大島、喜界島、徳之島、与論島、中甑島、南薩摩郡笠利町)で祝われています。
各島ごとの方言でも記念日の名称が定められています。
- 奄美大島:シマユムタの日
- 喜界島:シマユミタの日
- 与論島:ユンヌフトゥバの日
「ユンヌフトゥバ」は、与論(ユンヌ)の言葉(フトゥバ)という意味で、「フ(2)トゥ(10)バ(8)」と読む語呂合わせから、記念日の日付が2月18日となりました。
プライヤの日
新潟県見附市に本社を置き、日本で唯一のプライヤ専門メーカーである株式会社五十嵐プライヤーが制定した記念日です。
日付は「プ(2)ライ(1)ヤ(8)」と読む語呂合わせから、2月18日となっています。
プライヤの日制定の目的は以下の通りです。
- プライヤの重要性を広く認識してもらうこと
- プライヤに関する知識や歴史を広めること
- プライヤを使ったDIYや工作を促進すること
プライヤの種類
- ニッパー:電線や針金を切るのに適している。
- ウォーターポンププライヤー:パイプやナットを掴むのに適している。
- ラジオペンチ:細かい作業に適している。
- ロングノーズプライヤー:奥まった場所にあるものを掴むのに適している。
- ニードルノーズプライヤー:非常に細かい作業に適している。
かの子忌
かの子忌は、歌人・小説家・仏教研究家である岡本かの子の忌日を悼む記念日です。
岡本かの子 (1889年2月18日 – 1939年2月18日) は、大正・昭和時代の歌人、小説家、仏教研究家です。
かの子は、歌人・小説家である岡本一平の妻、芸術家である岡本太郎の母として知られています。
かの子は、短歌、小説、評論など様々な分野で活躍し、その独特な感性と表現力で多くの作品を残しました。
代表作としては、歌集「晶子曼陀羅」、「火の鳥」、小説「腺病患者記」、「生まれいづる物語」などがあります。
2月18日は何があった日?
3358人が餓死。
日本軍がシンガポールを陥落させた事による。
サハラ砂漠唯一の降雪の記録。
9人死傷。
東名高速が7時間通行止に。
アジア勢単独最多となる米ツアー通算9勝目を挙げた。
2月18日が誕生日の著名人・有名人は?
・秦王、初代中華統一国家王
・イングランド女王
・戦国大名、山内上杉家16代当主
・理学博士、植物学者(雄しべ雌しべなどの言葉を造った人物)
・物理学者、国際音速単位(マッハに名を冠す人物)
・新選組隊士
・宝飾デザイナー、ガラス工芸家、Tiffany & Co.創業者
・教育者、立命館大学創設者
・出版人、新潮社創業者
・実業家、フェラーリ創設者
・歌手、元タカラジェンヌ
・小説家(枯草の根、太平天国など)
・芸術家、平和活動家
・大相撲力士、第50代横綱
・俳優
・俳優
・ミュージシャン
・プロ野球選手、指導者
・小説家(不夜城、漂流街など)
・俳優
・サッカー選手、元イタリア代表
・お笑いタレント
・プログラムエンジニア(GREE開発・創業者)
・アナウンサー
・パフォーマー(EXILE)
・声優
・俳優
・タレント、俳優、歌手(東方神起)
・俳優
・タレント、ダンサー、歌手(BTS)
2月18日の誕生日占い:自由奔放な魂と豊かな感性で、自分らしく生きる芸術家肌
2月18日生まれは、自由奔放な魂と豊かな感性を持つ芸術家肌です。型にはまらない思考と行動で、周囲を驚かせ、刺激を与えます。独創的なアイデアと表現力を持ち、芸術やエンターテイメントの分野で才能を発揮することができます。
性格・強み
- 自由奔放: 型にはまらず、自分の思うように行動します。
- 独創性: 独自の視点とアイデアを持っています。
- 表現力: 自分の考えや感情を表現することが得意です。
- 感性豊か: 豊かな感性を持っています。
- 好奇心旺盛: 新しいことに興味を持ち、積極的に挑戦します。
- 人当たりが良い: 誰とでも仲良くなれる人当たりを持っています。
恋愛
- 恋愛体質: 常に誰かを好きになっていることが多いです。
- ミステリアス: ミステリアスな雰囲気を持ち、周囲を惹きつけます。
- 飽き性: 飽き性な傾向があり、恋愛が長続きしないことがあります。
- 一途: 一度好きになったら、一途に愛することができます。
- 自由恋愛: 束縛されることを嫌い、自由な恋愛を好みます。
仕事
- 芸術家: 画家、ミュージシャン、ダンサーなど、芸術家に向いています。
- クリエイター: デザイナー、コピーライター、演出家など、クリエイティブな仕事に向いています。
- 起業家: 自分のアイデアを形にするために、起業するのも良いでしょう。
- 販売職: 人当たりが良いので、販売職で活躍することができます。
- 接客業: コミュニケーション能力が高いので、接客業で活躍することができます。
これらの占い結果は、あくまでも一般的な傾向であり、個人の性格や置かれている状況によって異なる場合があります。
2月18日の誕生花・花言葉
誕生花は、サイトや本によって異なります。
ここでは一般的な誕生花と花言葉をご紹介します。
タンポポ
花言葉:「神のお告げ」「誠実」「幸せ」「別離」
アルストロメリア
花言葉:「未来への憧れ」「凛々しさ」「持続」
キンギョソウ
花言葉:「おしゃべり」「おせっかい」「出しゃばり」「大胆不敵」
これらの花は、それぞれ異なる美しさや意味を持っています。
2月18日生まれの方へのプレゼントに、これらの花言葉も参考にしてみてはいかがでしょうか。
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